説明
石州(島根県)から宮大工の棟梁たちを招いて石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みは江戸末期から明治にかけ建てられました。吹屋が後世に残した建築文化遺産を巡ります。
(入館料・お茶込み)
運営: 吹屋町並み保存会
(集合場所)高梁市成羽町吹屋37-1
「町家deクラス まち歩き」について:
岡山県は全国的に見ても歴史的な町家・町並みがまだまだ多く残っています。お城、寺院、神社を中心に、また、港、商業、産業で発展した町など様々ですが、建築物がその土地の歴史として、目に見える形で私たちに暮らしの物語を伝えています。土地のガイドさんと歩く町並みは、いつもと違う町の歴史や暮らしを再発見させてくれるでしょう。