説明
西国街道(旧山陽道)の宿場町小田(旧堀越宿)は奈良時代の条里制の区画整備からまちが形成されます。
江戸時代になると「間宿」(あいのしゅく)として矢掛宿を補助する宿場町、また小田川の川湊として発展します。
点在する町家と近代建築の残った町並みを歩きます。
運営: 旧山陽道小田堀越間の宿「うさぎ会」
(集合場所)小田郡矢掛町小田
※駐車場については申し込みいただいた際、詳細をお伝えいたします。なお、駐車駐輪スペースのない集合場所もありますので、その際は公共交通機関をなるべくご利用ください。
「町家deクラス まち歩き」について:
岡山県備中地域は全国的に見ても歴史的な町家・町並みがまだまだ多く残っています。お城、寺院、神社を中心に、また、港、商業、産業で発展した町など様々ですが、建築物がその土地の歴史として、目に見える形で私たちに暮らしの物語を伝えています。土地のガイドさんと歩く町並みは、いつもと違う町の歴史や暮らしを再発見させてくれるでしょう。
◎長距離の歩行、階段の昇降に適した靴と服装でご参加ください。
◎集合場所へは時間厳守(受付は開始30分前より)にてお越しの上、会場にて直接参加費用をお支払いください。