説明
宇治盆地に点在する3軒の古民家をのんびりと田舎の原風景を楽しみながら歩いて巡り、造り酒屋として栄えた庄屋屋敷や酒造蔵等明治中期の伝統的な構造を今に伝える貴重な建造物を見学。また3軒目の南仲田では土壁の大きな酒蔵の空間で宇治の歴史等のお話をします。昼食は地元の方と一緒に宇治町産のもち麦を使った手打ちうどんを作って会食します。
運営:(一社)宇治雑穀研究会
高梁市宇治町宇治1426
建物の説明:
南仲田邸は明治中期のもので、酒造蔵や道具蔵など伝統的な建造物は宇治盆地の景観の一つ。
元仲田邸は、明治中期の庄屋屋敷の様式をとどめる伝統的構造建造物。
西仲田邸を再生したcafé茶蔵は明治中期の建造物、地酒「宇治櫻」などを販売していた。